岩槻の観光スポット

の主な観光スポット

◆ 岩槻城址公園 ◆
所在地 : さいたま市岩槻区太田3-4
東武野田線 / 岩槻駅下車 徒歩23分
岩槻城の城跡を生かして整備された自然林も多い公園。
春には600本の桜が咲き誇り、桜まつりも開催される、県内有数の桜の名所。
園内の池には朱塗りの八ツ橋が架けられていて6月から8月上旬までは睡蓮が見ごろ。

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◆ 時の鐘 ◆
所在地:埼玉県さいたま市岩槻区本町六丁目229番1
東武野田線岩槻駅から徒歩約10分
寛文11年(1671年)、岩槻城主阿部正春が渋江口に設置。
以来、享保5年(1720年)の改鋳を経て、現在に至るまで毎日、朝夕6時と正午の3回、美しい音色を響かせてい ます。

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◆ 遷喬館 ◆
所在地:さいたま市岩槻区本町4-8-9
寛政11年(1799)に、岩槻藩士の儒学者児玉南柯(こだまなんか)が創設した私塾であり、年間に藩校とな りました。
明治4年(1871年)に藩校が廃止になった後は、おおむね民家として使用されていましたが、昭和14年(1939年 )に埼玉県の史跡に指定されました。平成15年(2003年)から同18年(2006年)にかけて解体修理・復原工事 を行い、公開しています。埼玉県内では唯一現存する藩校の建物です。

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◆ 岩槻郷土資料館 ◆
所在地:さいたま市岩槻区本町2-2-34
岩槻郷土資料館は、昭和57年5月、旧岩槻警察署庁舎を利用して開館しました。
この旧岩槻警察署庁舎は、昭和5年(1930)に建てられたもので、埼玉県を代表する近代建築の一つとい えます。
設計は埼玉県土木課が行い、鉄筋混凝土(コンクリート)造2階建て、昭和5年8月に竣工し、8月28日の落 成式当日には東京朝日新聞が『県下一モダン警察』と大きな見出しがつけ報道しています。
正面の建物に続き、木造の付属庁舎及び演武場が付けられていますが、このような昭和初期の木造の付属建物 が一緒に残るものは県内でも少なく、貴重な例となっています。
この建物は、平成28年2月、国の文化審議会から登録有形文化財として新たに登録するよう文部科学大臣に答 申され、元は本庁舎前にあった「旧岩槻警察署附属掲示板」と共に平成二十八年八月一日付で国有形登録文化 財になりました。
岩槻郷土資料館の建物は、「合理主義様式を基調としながら細部にアールデコを施した昭和初期の面影を良く 備えた建物である。」と評価されています。
外観は四角く、装飾性の少ない建物ですが、二階、バルコニーへの出口部分や塔屋三
階の窓にもアーチ窓が見られ、屋上の庇や丸窓部分にアールデコ様式が見られます。丸窓は直線を十字に組み 合わせていますが、少しずらすなどモダンなデザインになっています。

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◆ 久伊豆神社 ◆
所在地:さいたま市岩槻区宮町2丁目6番55号
さいたま市岩槻区宮町に鎮座する神社。
武州岩槻総鎮守として岩槻の総鎮守とされている。
神社の御祭神は、国土開拓・生成化育・子孫繁栄を掌る神、大国主命です。
「久伊豆」が「くいず」と読める事から、一部では「クイズ神社」と親しまれるように。

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◆ 愛宕神社 ◆
所在地:さいたま市岩槻区本町3-21-25
創建は江戸時代初期の「武州岩槻城図」に愛宕神社が記されている。
いい伝えでは大田資清( 一説には道灌)が築城にあたり見つけた小さな祠一社の風雨に曝された小板の火防の 神(愛宕大神)を土塁上に移し祀った。

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◆ 慈恩寺 ◆
所在地:さいたま市岩槻区慈恩寺139
慈恩寺は天台宗の寺院で天長元年(824年)慈覚大師(円仁)の開山によって創建されたと伝えられる古刹 。
本尊は千手観世音菩薩であり坂東三十三観音霊場第12番札所である。
玄奘三蔵の遺骨を納めた十三重霊骨塔があることでも有名である。

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◆ 東玉 の博物館 ◆
所在地:さいたま市岩槻区本町3-2-32
東玉 のすぐれたコレクションから生まれた「人形の博物館」。
多彩な収蔵品はひな人形、御所人形、羽子板、五月人形、さらに現代作家名匠の逸品にまで及んでいます。

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