コメント
この記事へのトラックバックはありません。
岩槻人形協同組合と文京学院大学との連携により誕生した「かみしもどーる」の販売が、平成30年6月1日から区内の人形店「人形の東久」と「明玉人形店」で始まった。
かみしもどーるは、江戸時代末期に岩槻の人形師・橋本重兵衛により考案された「裃雛(※)」がモデルとなっている。
大正時代まで流行っていたという裃雛を、岩槻の伝統産業である人形づくりのルーツとして、現代風に復活させようと同組合が企画。
産学連携事業として、文京学院大学の学生とともに平成28年度にオリジナルを制作し、平成29年度に商品化に取り組み、4種類のバリエーションで実現した。
愛らしい名称は、一般公募により選ばれた。
販売に先立ち5月29日(火)には、清水勇人さいたま市長への贈呈式が行われた。
価格は1体につき1万1800円(税別)。
問合せは、同組合事務局(048・757・8881)まで。
※裃雛は江戸時代の武士の礼服である裃を着て、座った少年を模して造られた人形。
この記事へのトラックバックはありません。
2023-4-21
2020-5-25
2020-2-27
2017/12/10
らうんじ配布要員急募2017/12/10
地域情報誌『らうんじ』広告のご案内2017/12/10
みなさまからの投稿や 紙面へのご意見をお待ちしております2017/11/10
『らうんじ』をみなさまのお近くで配布2017/10/5
WEBらうんじバナー広告募集2018/11/29
岩槻の街と名物・名産品2018/11/20
岩槻の観光スポット2018/11/8
岩槻でのイベント2018/10/1
地域情報誌『らうんじ』Copyright © ウェブらうんじ【岩槻版】 All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。