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多年生の水草である睡蓮は、俳句の世界では夏の季語として知られる。
水辺に開く青々とした葉と鮮やかな桃色の花は、うだるような暑さの中にほんのひとときの涼しさも漂わせてくれる。
そんな睡蓮であるが現在、岩槻の城址公園と緑区の見沼自然公園で見頃を迎えている。
実際に歩いてみると咲き誇った睡蓮をひと目見ようと足を運ぶ人たちも多く、太陽の日差しを避けるため日傘を差す人や、涼みにきた親子連れ、暑さにも負けじとジョギングに打ち込む人たちの姿もあった。
本来、熱帯から湿帯にかけて自生する植物であるそうだが、日本の“高温多湿”な夏の炎天下でも、たくましく成長している姿をみると、人間も暑さに負けてはいられないとも気付かされる。
この時期、家の中で涼むのももちろんよいが、お近くの方は一度足を運んでみるのはいかがだろうか。
ただ、そのときはくれぐれも熱中症に気をつけてもらいたい。
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