先月号で一伝えした秋口のイベントについて、準備段階でありますがご案内します。
今回、中世戦国時代の岩槻の武将「太田資正(すけまさ)公」の里帰りイベントを企画しました。
資正公は晩年、片野城(現在の茨城県石岡市)を拠点に持ち前の知略を尽くして活躍しその生涯を終えました。
しかし、資正公は最後のときまで故郷である岩槻への帰還を願い続けていたのではないかと思います。
そこで、生誕500年目の今年2月の500年祭開催に続き、2022年10月1日(土)に久伊豆神社様で場所をお借りし、「資正公いわつき桔梗の宴」を開催いたします。
甲冑と和装の人が集う
一日限りの宴
戦国時代から現代の岩槻に時空を超えて帰還した資正公を甲冑武者と和装の人たちがにぎやかに集い、和の音楽の演奏、歌唱、演武などを楽しみ交流を深めるというイベントです。
和にこだわったキッチンカーなどをお招きし、現代の和と戦国時代が交差する異空間を展開します。
このイベントと連動して期間限定の御朱印の頒布も予定しています。
詳しくは次号でお知らせ致します。どうぞお楽しみに。
【岩槻盛り上げ隊 発起人・髙橋真理以】
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