コメント
この記事へのトラックバックはありません。
<SAMさんプロフィール>
15歳でダンスに目覚め、単身ニューヨークへ留学。
複数ジャンルのダンスを習得したのち、TRFのメンバーとして活躍。
コレオグラファーとして様々なアーティストの振り付けを担当するほか、現在、一般社団法人 ダレデモダンスの代表理事も務める。
◆ SAMさんインタビュー ◆
――今はどれほどの頻度で帰られていますか?
ワークショップでは3ヶ月に1回ほど。
ただ、実家があるので月に1回ほどは帰ってきます。
――ご多忙な中、以前から岩槻へ帰られる機会は多かったのですか?
高校卒業後に実家を出てからは、忙しくて何年も帰れなかったときもありました。
TRFで慌ただしかった当時はそれこそ、正月に帰れるか帰れないかのようねペースでしたね。
その当時と比べると、時折、顔を見せられるようになりました。
――子どものときはどのように過ごしていましたか?
もう岩槻では野山を駆け回っていました(笑)。
それこそおはやし公園(岩槻城址公園の通称)はメインの遊び場でしたよ。
あとは、鐘つき堂ですね。
――時の鐘ですね。
そうです。
太田道灌が造ったという歴史ある文化遺産ですよね。
今振り返ると、貴重であるにもかかわらず中に基地を作ったり、無茶をしていましたね。
――岩槻へ何か特別な思いはありますか?
最近、雛人形を買いに行ったときに思い出したんですよ。
日本の伝統文化である「人形づくり」というのは岩槻ならではのものなのでもっと、よい切り口でアピールできないかと考えますね。
――ちなみに他の地域の方とお話するとき、岩槻の評判を耳にする機会はありますか?
やはり「人形のまち」という名前はよく聞きます。
大宮と春日部の間だと説明する機会も多いですね。
――最後に、これからの岩槻へ求めるものはありますか?
元気な街になってほしいですね。
ワークショップを通して年配の方とふれあう機会も多くなり、ダレデモダンスもそのきっかけに繋がればと願います。
この記事へのトラックバックはありません。
2023-4-21
2020-5-25
2020-2-27
2017/12/10
らうんじ配布要員急募2017/12/10
地域情報誌『らうんじ』広告のご案内2017/12/10
みなさまからの投稿や 紙面へのご意見をお待ちしております2017/11/10
『らうんじ』をみなさまのお近くで配布2017/10/5
WEBらうんじバナー広告募集2018/11/29
岩槻の街と名物・名産品2018/11/20
岩槻の観光スポット2018/11/8
岩槻でのイベント2018/10/1
地域情報誌『らうんじ』Copyright © ウェブらうんじ【岩槻版】 All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。