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三月三日は「上巳の節句」といわれる。
「あかりをつけましょぼんぼりに お花をあげましょ桃の花」が歌いだしの『うれしいひなまつり』には、節句の雛段飾りのさまが歌われている。
この時期に岩槻では「人形のまち岩槻」にふさわしく、例年「まちかど雛めぐり」イベントが行われる。
今年も岩槻駅東口周辺地域を中心に街中の各所に雛人形が飾られて、ひと目見ようと多くの観光客が訪れた。
近年、愛宕神社の階段を利用した「大雛段飾り」が注目されて、多くの人が訪れるスポットとなっている。
さらに今年は、人間総合科学大学岩槻キャンパスでは、初の取り組みとして、学内の階段を利用した雛段飾りも行われた。
恒例の流し雛は3日(日)に行われ、あいにくの雨であったものの大勢の人びとが参加した。
節句は年中行事として祝われるもので、それぞれ一月七日、三月三日、五月五日、七月七日、九月九日で総称して「五節句」といわれる。
岩槻の地場産業である人形づくりにもゆかりある行事もたくさん行われている。
こうした場面で2020年2月に開館を予定している、岩槻人形博物館を利用するなど、文化と施設を「まちの活性化」に活かすのも一案だろう。
【編集部・小澤】
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