人間総合科学大学岩槻キャンパスでは、令和4年2月26日から28日の3日間、桃の節句企画(Doll's Festival Project)の開催を予定しています。
昨年は感染予防の観点から自粛していましたが、新型コロナワクチンの接種が来年2月末に終了予定であることから、2年ぶりに開催できる見通しです。
「桃の節句企画」は、毎年2月下旬から3月上旬にかけて開催される総合文化芸術祭とまちかど雛めぐりの関連企画として東口駅前の賑わいを西口側にまで広げて、区内を回遊する人の流れをつくる目的で2018年から始めました。
岩槻にある医療系の高等教育機関(目白大学・東武医学技術専門学校・人間総合科学大学)の学生と地域住民が交流する企画を中心に、300体を超えるひな人形の階段飾りや園児の手作りひな人形、歌や踊り、そして、お琴の演奏や飲食店の出店など、幅広い年代に楽しんで貰えるように少しずつ発展してきております。
今年度からは、さらに多くの地域の方々のご意見やご協力をいただき、さいたま市外からも足を運んで頂けるような企画に発展させていきたいと考えております。
そのためにも、大学で企画の相談や準備、当日の企画運営などを手伝っていただける方を募集させていただきます。
企業、団体、個人の皆様で、地域との交流活動に関心がある方、ご協力頂ける方は是非ご一報ください。
【人間総合科学大学教員 藤本鎮也】
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