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●8(行)×8(列)の魔方陣を完成してみよう!
〈図1〉で、1〜64の数字を重複しないように使います。
あ〜け を埋めてください。
すべての行の数の和、すべての列の数の和、また、対角線上の数の和(8個の数の和)が全部同じ数値になるようにします。
そして完成させた魔方陣を更に観察すると、不思議なことに気がつきます。
他の数の和(8個の数の和とは限りません)を見つけてください。
できるだけたくさん見つけてください。
分かった方は、そのあ〜けの数(完全解答)と、発見した性質(和が一定の数値になる部分)を、下記の方法でご回答ください。
【東原 正二郎】
応募方法:はがき、FAX、メールのいずれか
記載内容:住所、氏名、年齢、あ〜けの数と、どんなところの数の和か?
[発表の際、匿名(仮名)をご希望の方はお書きください]
応募締切り:2022年5月31日必着
はがきの宛先:339-0053 岩槻区城町2-11-48 ひなまちデザイン奥山(宛)
FAX:048-758-0911
メールアドレス:tamezou@kyf.biglobe.ne.jp
◎3月号の正解と説明、正解者の発表
正解は、4回転です。
お寄せいただいた回答には、3回転と答えた方が多かったのですが、4回転が正解となります。
〈図2〉で、小さい円板を、大きい円板の4分の1まで回転して見ましょう。
少しずつ動かしてみると、小さい円板のA点がA’点となり丁度1回転になります。
そのまま続けると全部で4回転になります。
また、計算では、〈図3〉で、小さい円板の半径を1、大きい円板の半径を3とします。
半径1の小さい円板の中心は、半径4の点線の円の円周上8πを動きます。
小さい円板は半径1なので、円周の長さは、2π×1=2πよって、8π÷2π=4
つまり、点線の円周(小さい円板の中心が動く距離)は、半径1の小さい円板の円周の4つ分になります。
3月号の応募者は8名でしたが、そのうち以下の3名の方が正解でした。
鈴木真利子さん、関根あゆみさん、黒崎博さん
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