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こんにちは。タマコチの店長・ミナです。
今回の食材は「小松菜」です。
中国原産の小松菜は江戸時代から現在の東京で栽培され始め、その後、昭和30年ごろから全国各地で本格的に栽培されるようになりました。
おいしい時期はまさに今、12月から2月です。
アブラナ科の野菜で本来は冬が旬ですが、現在はハウス栽培もさかんになり、関東を中心に一年中出回るようになりました。
じつは、埼玉県は小松菜の生産量が全国1位というのをご存知でしょうか。
さいたま市内でもさかんに栽培されていますが、もっとも多いのは八潮市です。
そのため、八潮市には「ハッピーこまちちゃん」というかわいいご当地キャラクターもいます。
栄養素はカロテン、ビタミンCやカルシウム、鉄分やリン、食物繊維など、健康にも役立つ緑黄色野菜です。
特に、カルシウムは様々な野菜の中でもトップクラス。
何と、ほうれん草の3倍も含まれているといわれます。
保存方法は、湿らせた新聞紙に包み、畑と同じように立てた状態のまま冷蔵庫に入れておくのがベスト。
2〜3日は新鮮な状態を保てます。
【レシピ】 『小松菜の煮びたし』 <材料> ●小松菜(150g・1/2 束が目安) ●油揚げ(1 枚) ●だし汁(600ml) ●みりん(大さじ2 杯) ●しょうゆ(大さじ2杯) 【作り方】 1)油揚げをさっと湯通しする 2)余分な水分を切ったあと、油揚げを食べやすい大きさに切る 3)小松菜を5cm くらいの長さに切る 4)だし汁を煮立てる(600ml の水に顆粒だしを小さじ山盛り1杯が目安) 5)だし汁が沸騰したら、しょうゆとみりんを加える 6)火を弱めて、味が染み込むまで煮たら完成! |
小松菜はほうれん草でも代用できます。
油揚げも厚揚げにするとまた違った味わいに!
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