突然フレンチトーストが食べたくなりました。
読んでいた小説の中に登場したからです。
つらい過去を持つ男の子が新しい養育者とともにフレンチトーストを楽しそうに作り、食べる場面がありました。
フレンチトーストは、フランスでは失われたパン(パサパサのパン)を生き返らせるという意味で、「パン・ペルデュ」と呼ばれています。
小説の中の男の子も傷つき失ったものは大きいかもしれませんが、新しい養育者と明るく健やかな日常を生き直して、幸せになってほしいです。
今回は時間をかけて作る丁寧レシピを紹介します。
作り方や味付けも簡単シンプル、朝食やおやつにいかがでしょう!
【茶柱】
◎材料 食パン1枚(6枚切り) 牛乳100ml 砂糖大さじ1 バター大さじ1 粉砂糖 メイプルシロップ適量
◎作り方 ①卵を溶き牛乳と砂糖を加え裏ごしする ②パンを4等分し、卵液を染み込ませ冷蔵庫で一晩置く ③フライパンにバターを入れ、弱火で両面をじっくり焼く(一晩たったパンは崩れやすいので優しくそっと!バターは焦げやすいので弱火で!) ④お好みで粉砂糖やメイプルシロップ等をかけてできあがり♫
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