Contemporary Records 1【ジャズ壱】

暑い夏がやってきました。
夏の風物詩といえば、花火、蝉の声、お祭り、盥(たらい)で行水、朝顔、金魚、夜店、そして、ハワイやカリフォルニアの紺碧の空に瑠璃色の海。
私の音楽の旬は、ハワイアンでもなく、ビーチ・ボーイズでもなく、ウエストコースト・ジャズです。
カリフォルニア、ロスアンジェルスで生まれたジャズサウンド、やはり夏はこれに限ります。
その筆頭のレコード会社が、コーテンポラリーとパシフィック・ジャズでした。
1950年代のリベラルな白人層に大人気のジャズでした。
かくゆう私もファンの一人です。
その立役者の一人が、ハワード・ラムゼイ(ベーシスト)。
彼が経営する「ライトハウス」で、当時ハリウッドで映画の音楽を生業にしていたジャズ演奏家たちが、夜な夜な集まり、クリエイティブな演奏を続けていました。
それをコーテンポラリー・レコードが録音し、人気を博したのです。
パシフィック・ジャズも同じようなもの。
このアルバムは、その「ライトハウス」での実況録音盤そして、ジャズの名盤の一枚でメンバーが素晴らしい。
バド・シャンク( as&fl)ボブ・クーパー(ts)フランク・ロソリーノ(tb)クロード・ウイリアムソン(p)スタン・レビー( ds)/ハンプトン・ホーズ(p)レッド・ミッチェル(b)シェリー・マン( ds)/バニー・ケッセル(g)1955年6月20日カリフォルニア・ラグナビーチの「ライトハウス」でのコンサート・ライブ。
ウエストコースト・ジャズの旗揚げ公演でした。
特に2曲目の全メンバーにバーニー・ケッセルがソロで演奏するセロニアス・モンクのラウンド・ミッドナイトはこの曲のギター演奏での最高と、そして、ハンプトン・ホーズ・トリオの4、7の曲も彼の演奏の中で、最高とランクされる名演であろうと言われております。
またこの水着の美女のジャケットがお洒落でデザインも優れているし飾ってもいいですね!

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