今回は、知っているようで知らない自転車の交通違反、ルールとマナーについて考えてみましょう。
2015年6月、今から約4年ほど前に道路交通法が改正されて、罰則が厳しくなりました。
別表に挙げた行為には罰金(場合によっては懲役)が科せられます。
いざ見てみると、誰もが心当たりのある運転をしたことがあるのでは?
実際に罰金を支払ったという話はほとんど耳にしませんが、注意の赤切符をもらったという人はいました。
2年以内に3回以上注意されると講習を受けなければなりません。
刑罰があるから止めるというよりも自分や周囲の人の安全のためにマナーとルールを守りたいものです。
自動車のように運転免許もいらない誰でも気軽に乗ることができる便利な乗り物、自転車。
しかし、運転次第で大きな事故を起こす可能性もある車の仲間であることを忘れずに、安全運転を心がけましょう!!
【Kyomizu】
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