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〜こどもの心に種をまこう〜
少年とリンゴの木の話 大人になると味わいも変わる
少年とリンゴの木は仲よしでした。
少年は木に登ったり、リンゴを食べたり、木の下で昼寝をしたり。
時が流れ少年は大人になり、お金がいると言うと、リンゴの木はリンゴを売るように言います。
家が欲しいと言えば、枝を切って作ればいいといいます。
木は少年に与え続け、最後は切り株だけになってしまいます。
木は本当に幸せだったのでしょうか?
子供の頃に読んだ時、大人になってから読んだ時、そして今でも読むたびに違った気持ちがわいてくるので、何度でも読み返したくなる不思議な本。
ぜひ、子供が幼いうちに読んで聞かせてあげたくなる一冊です。
「これが答えだ!」というものがないのが絵本の素敵なところ。
人それぞれが感じたもの思ったことすべてが正解。
このような本に出会えると、海のように広く深く果てしない本の世界の心地よさを感じることができるようになるのではないでしょうか。
【茶柱】
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