あなたの心に届けたい言葉 「その時を告げるのは」 詩人=大野弘紀

〜時の鐘によせて〜

豊臣によって落城し
徳川の手に渡り
一つの時代は終わる

一国に一城となり
岩槻、川越、忍が残る
城主は次々と代わる
時代が変われば人の生き方も変わる
剣は筆に、鎧は紙に
そして戦争による支配から政務による管理に変わる

働き方が変わり
時を示すのは太陽の動きだけでなくなる

官人を呼び集めるための合図では大まかすぎる
城内で太鼓によって時を知らせても市井には響かない

まずは城中で
次に市中に
そして各地の寺で
町全体に鐘の音が響く時民は時間を知る
鐘の音は今でも
朝夕と正午に三回
時を人々に告げる

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


インフォメーション

  1. 2017-11-10

    PCサポート倶楽部

『らうんじ』からの募集・告知

  1. 健康づくりと仲間づくり 健康づくりには歩くことが一番です。あなたの時間…
  2. お問合せは下記連絡先まで。内容により掲載ができない場合もございますので、…
  3. 弊紙「らうんじ」では企業や団体、店舗などの広告掲載を随時受付けております…
  4. 岩槻の地域情報紙「らうんじ」では読者のみなさまからの投稿、記事に対するご…
  5. 地域情報紙「らうんじ」は、ポスティングにより各世帯へと配布しているほか、…

ピックアップ記事

  1. 夏の恒例行事「2018人形のまち岩槻まつり」が8月19日(日)に開催された。 そして「岩槻JAZZ…
  2. 市松人形
    市松人形 五節句の一つ「重陽の節句」をテーマとした様々なイベントが、NPO法人 岩槻・人形…
  3. 岩槻区尾ヶ崎の「光秀寺のカヤ」は、幹周り5・37mという岩槻区内最大の巨木です。 さいたま市の…
  4. 河合小学校近くにある平林寺赤坂沼を訪ねてみた。 今から650年ほど前の南北朝時代に、この近くの…

アーカイブ

過去記事

イベント終了などで移動になった記事はこちらから

移動済み情報記事一覧へ

 

ページ上部へ戻る