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〜時の鐘によせて〜
豊臣によって落城し
徳川の手に渡り
一つの時代は終わる
一国に一城となり
岩槻、川越、忍が残る
城主は次々と代わる
時代が変われば人の生き方も変わる
剣は筆に、鎧は紙に
そして戦争による支配から政務による管理に変わる
働き方が変わり
時を示すのは太陽の動きだけでなくなる
官人を呼び集めるための合図では大まかすぎる
城内で太鼓によって時を知らせても市井には響かない
まずは城中で
次に市中に
そして各地の寺で
町全体に鐘の音が響く時民は時間を知る
鐘の音は今でも
朝夕と正午に三回
時を人々に告げる
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