あなたの心に届けたい言葉 詩人=大野弘紀「余韻―もう一度始まる歌」
陽が落ちれば夕暮れは胸を締めつける
残せなかった歩みはせめてここに
こんな足下に咲く花と見上げた朝陽の煌めき星と花の語らいはこんなにも美しくて
もう一度信じようと――握りしめて――言葉にならない――祈りを込めて……
蝋燭の火の明かり小さな鼓動の勇気
この手にはそれだけでいい過ちとか自分の至らなさとか届かなかった歩みとか
その場所がもう彼方の雲のように遠いから
それでも 歩みをどうか―止めないできっと星は瞬いて風は囁いて――届くから
この道の果てにきっと終わってなんかないその歩み
明日をもう一度見せて見上げた空にもう一度――散りばめて
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