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「岩槻駅東口クレセント・モール」で平成30年5月19日、午後2 時から始まったジャズ・コンサートは去年よりも聴衆は増え盛況のうちに始まりました。
幕開けは「共栄大学ジャズサークル」の演奏から、昨年よりメンバーが13名に増え、音が厚く、より強固にスイングするようになり、メンバー全員の息の合ったプレイが清々しく、好調な滑り出しでありました。
次は、主催者今村さんの親友「紺野」さんのギター・トリオ本格的な大人のジャズを演奏してくれる私好みの渋いグループです。
「A&F」安藤さんとお友達のヴォーカル・グループで家族的な温かい歌声がモールに響いていました。
さて注目の…横浜市内を中心にホールや路上でライブを重ね、年々評価を高めてきた知的障害を抱える養護学校生の姉と、中学生の弟のジャズバンド「サファリパークDUO」の登場です。
同バンドは、養護学校に通う野村琴音さん(18)がトランペットを自在に操り、弟の郷詩(さとし)さん(13)がピアノやキーボードを担当する。
二人の息はピッタリ合い、快適にスイングする、時折り姉に気を使い、アナウンスする弟さんの優しさがほほえましいスイング感でした。
トリは、主催者「今村」さんご夫妻の「スイング・ドールズ」和気あいあいの、音楽が好きという人達が集まった楽しいスイング・ジャズ。
そしてジャム・セッションと続き、スイングしなけりゃ意味がない一日でした。
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