地下鉄7号線延伸の質問票を配布

本紙では、これまで地下鉄7号線延伸について情報提供を継続的におこなってきました。
そのたびに、市民のみなさまから多くの反響をいただいていており、たいへんうれしく思っています。
誠にありがとうございます。
今回は、これまで市民のみなさんからいただいた声の中で、「もっとここが知りたい」という声を中心に深堀りをしたいと思っています。
どんなことを行ったのかというと、現場で今も地下鉄延伸の実現に向けて働きがけをおこない、日々のさいたま市政に尽力いただいている岩槻区選出のさいたま市議会議員5名に質問票を送付して回答をいただくようにお願いをいたしました。
質問票の内容については、一覧でまとめてありますのでご参照ください。

そして、この質問票を送付した理由について、1点目は、岩槻区選出のさいたま市議会議員のみなさまの活動や考え方が広く情報として認知されることで、今後の活動を広げていただきたいと思っているためです。

2点目は、市民のみなさまが地下鉄7号線延伸の実現について疑問に思われている内容に対して、本紙を通じて少しでも解消できたらよいと思っているためです。
そのため、特定の議員個人を応援する目的や批判する目的ではないという主旨はご理解いただければと思います。
また、今回いただいている回答については、編集をせずにそのまま掲載しております。

回答に関するご意見ご要望については、直接ご本人にお問い合わせいただくようにお願いいたします。

今回の質問票を通じて、市民の皆様が地下鉄7号線への理解を深め、実現までの機運を高めることができたら幸いです。
次の記事には、現在大学生である尾舘祐平の所感を書かせていただきました。
ぜひ、ご覧いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

松本翔さんの回答 

質問1 

はい 

 地下鉄7号線誘致期成同盟会が1969年に設立されて以来、長らく多くの市民のみなさんを巻き込んで運動を展開されてきました。岩槻区では個人宅の玄関先に「地下鉄7号線延伸!」のステッカーが貼られていたり、区内には看板設置など機運を盛り上げる取り組みがなされてきました。 

また、市民活動に関わる有志が署名活動を企画していると伺っています。 

 岩槻駅周辺の交流人口は、目標値のある一つの重要な指標となります。岩槻駅周辺でのイベント開催は既に多くの団体で実施をしていただいておりますが、複数団体の共同開催など規模の拡大、集客数が高まることで交流人口を増加させ、「浦和美園~岩槻地域成長・発展プラン」に基づいてまちづくりが進めることで、収益性の観点から事業者にとって申請に向けた大きな後押しになると考えます。 

 また、高速鉄道東京7号線整備基金がありますので、寄付控除について周知していただき、ふるさと応援寄付を促す取り組みや、募金活動で寄付をいただくことで基金に積み立て、財源の一部を確保していくことに直接関わっていただくこともできます。 

質問2 

 既に市内部での検討が進められ、残された課題の解消に向けて、県や関係自治体などと地下鉄7号線延伸実務関係者会議をレベルを上げて対応していくことになっています。市民のみなさんとは意見交換をしながら、共に機運を盛り上げていくための取り組みに協力させていただきたいと考えています。 

質問3 

□はい 

 なぜ地下鉄7号線の延伸が必要なのかの理由、さいたま市全体にとってどんなメリットとなるかなど、合意形成に向けて丁寧な説明、議論を行っています。 

 また、太田資正をはじめとする岩槻の歴史資源について一般質問を行ったことも含め、歴史や文化についての情報を日頃から発信しています。また、さいたま市の伝統産業の一つである「川魚料理」を食す会合を開催し、岩槻の魅力を味わっていただきました。海外への視察研修に行かれる方のお土産に岩槻の人形を活用していただきました。 

質問4  

□はい 

 過去複数にわたる答申によって、地下鉄7号線延伸が位置付けれてきました。直近の答申第198号では「沿線開発や交流人口の増加に向けた取組等を着実に進めること」など「課題」が示され、それに基づいてさいたま市では解決に向けて検討が行われています。まずは東京だけだったものが、期成会の活動等を経て、その広がりを受けて、埼玉県内への延伸とつながり、浦和美園駅まで開業されたものと考えております。再び延伸を求める市民の機運が高まることで、事業化に向けて大きな後押しになると捉えています。 

質問5 

はい 

 肌感覚としてはわかりませんが、先輩議員など当時の状況を知る方からさまざまお聞きしています。新市建設計画には「岩槻区域においては、これら地域固有の資源を生かし、交流の活性化を通じて拠点性の向上を図りながら、自然と調和した生活の場としての魅力を向上させ、新市の都市づくりにおいて次の役割を果たすもの」とあり、人形博物館とにぎわい交流館という拠点が作られ、計画に位置付けられた地下鉄7号線延伸に向けて取り組まれています。財政規模が大きくなったことで、拠点の整備等を行うことができました。 

 

質問6 

 旧岩槻市時代を知らないため比較できかねます。 

質問7 

 さいたま市は、地下鉄7号線延伸に向けて動き出しています。既に、市議会では特別委員会を設置して対応しております。また、清水市長は12月議会で「地下鉄7号線の延伸は、本市の発展を担う大変重要な事業と考えているので、引き続きしっかりと延伸実現に向けて取り組みたい」「延伸は、長きにわたり地域の皆様の強い熱意と期待が込められた事業。鉄道とまちづくりの両輪の施策展開に全力で取り組み、一日も早い鉄道事業者による事業着手を目指したい」と答弁しています。今後は「実務関係者会議でレベルを上げた協議、また意見交換を行うことで、延伸事業計画の深度化を図る」との方針です。 

 埼玉高速鉄道は、東京メトロ南北線と相互乗り入れを行い、東急目黒線とも直通運転しています。今後、相鉄・東急直通線が開通すれば、東京都心や横浜だけではなく、神奈川県の県央地域ともつながる可能性も出てきました。そういった広域的な観点から、速達性の向上が不可欠であり、川口市さんのご理解を得ながら急行運行の早期実現を求めていく必要があると考えております。 

 さいたま市は人口減少が始まるまでの「運命の10年」にあると清水市長がよく発言されます。新型コロナウイルス感染拡大によってリモートワークが進展し、必ずしも東京に在住しなくてもよいというマインドも形成されつつあります。その結果、仕事部屋のある広い住宅の需要が今後増えていくことから、とりわけ国道16号線より内側のエリアは引き続き成長が続くものと想定されます。今、未来に向けた投資としての地下鉄7号線の延伸は、持続可能な東日本の中枢都市へと成長するのに不可欠な要素です。 

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