岩槻では令和元年度より、地域での「リノベーションまちづくり」に取り組んでいます。
リノベーションまちづくりとは、空き家や空き店舗などの遊休不動産、地域の人材や産業などの資源を活用し、まちに新しい価値やコンテンツを生み出すことで、エリアの価値を高め、地域課題の解決を図っていくまちづくりの手法です。
リノベーションまちづくりでは「リノベーションスクール」に参加する受講生がチームに分かれ、地域に実在する遊休不動産を対象に、その物件を活用した事業プランをつくり上げて物件オーナーに提案。
実事業化を目指す実践的な場を通じた活動をします。
今年2月末開催「第1回 リノベーションスクール」をきっかけに、栄町通り商店街の元・とらや化粧品店(岩槻区本町4-1-7)をリノベーションしたカフェ「ChaTora」が、5月にはその2階にシェアオフィス「Co.Tora」がオープンし、岩槻のまちにも変化のきざしがあらわれています。
これからの岩槻をもっといいまちにしたい。
岩槻でもっと楽しく暮らしたいと思っている方は、ぜひ「第2回 リノベーションスクール@岩槻」にご参加ください。
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