明治35年(1902)6月、萬国郵便聯合加盟25周年を記念して逓信省から官製の絵葉書を発行され、今年で120年を迎える。
絵葉書は明治33年(1900)、私製の葉書が発行されることが許可され、印刷技術の進歩などによって、普及した。
今回、さいたま市立博物館、浦和博物館、岩槻郷土資料館などに収蔵されている明治から昭和初期の岩槻、浦和、大宮、与野や観光地等の絵葉書を展示し、各地の当時の様子を見ていく。
【期間】2022年9月17日(土)~10月16日(日)9時~16時30分(※9月20日、26日、27日、10月3日、11日休館)
【会場】岩槻郷土資料館2階
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