過去の記事一覧
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新年、あけましておめでとうございます。
みなさん、子どもの頃、お正月はお年玉をもらうのが楽しみでしたよね?
現在のようにもっぱら、子どもにお金をあげるようになったのは昭和30年代後半(高度経済成長期)のようです…
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弊紙・2017年12月号では「岩槻区の形がどう見えるか?」と読者のみなさまから募集しました。
そんな疑問に対して、様々な反響が寄せられたので紹介していきます。
一人目の方から来たのは、32歳となる息子さんが「蝶の…
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板碑は、鎌倉時代から戦国時代につくられた石塔で、全国的にみることができます。
埼玉県では昭和51年から行われた埼玉県教育委員会による悉皆調査の結果、2万201基が確認されています。
県内の板碑は、長瀞町や小川町などで…
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夫婦ながら遠目から見ると大きな一つの木にも見える
元荒川の河川敷に、葉を落としたまま枝を伸ばし、大きく手を広げているかのような同じ種類の大木が二本そろって対になっているように生きている。
まるで夫婦のように…
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年の瀬ならではの除夜の鐘が鳴り、平成30年の歩みが始まった。
除夜の鐘は、108つもの人間の煩悩を除去し、新しい幸せを求めて撞くともいわれる。
幸いにもわが岩槻では、1日のうちで3回にわたり「時の鐘」の音色を聴く…
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御成街道を岩槻から南下し緑区を走る。
右手に野田小学校が見えたら、その先の信号を右折。好み日は見沼田んぼの中を通る一本道で、メタセコイアの並木になっている。
道の北側の畑から南を見ると、木と木の間にスカイツリーが見え…
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南下新井の庚申様
南下新井の庚申様
佐藤里枝
岩槻区南下新井に地元の人によって祀られている庚申様がある。
瓦屋根の雨屋の中に4基の石塔があった。
庚申信仰は、平安時代に始まったとされ、江戸時代に庶民に広…
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岩槻区内には日本人形をはじめ、伝統ある作品を手がける工芸士たちが、数多くいる。弊紙でも地域で「ものづくり」に打ち込む方々を紹介していきたい。今回紹介するのは長年、わら細工の作品を作り続けている岡崎俊二さん(岩槻…
インフォメーション
『らうんじ』からの募集・告知
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今回は3月31日に原町自治会の田中泰之会長に主催頂きました、しあわせサロン会とお花見&お楽…
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ハート型の大きな丸みのある羽からの印象でしょうか?
おおらかな蝶が出来ました!
黄色の前羽と赤紫…
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学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。
色んな子どもと関わってきました。勉強はし…
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ーーー番大変だったのはどのヒーローですか?
どれも大変だったけど、1番は「突撃!ヒューマン」だね。…
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温かな陽気がようやく訪れてきましたね。
今月号が皆さんのお手元に届くころには桜は散っているでしょ…
岩槻について
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今回は3月31日に原町自治会の田中泰之会長に主催頂きました、しあわせサロン会とお花見&お楽…
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学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。
色んな子どもと関わってきました。勉強はし…
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ーーー番大変だったのはどのヒーローですか?
どれも大変だったけど、1番は「突撃!ヒューマン」だね。…
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「出会い」
きっかけは
ささやかなもの
進みの違う時計の針が
廻り続けるように
ある点で交…
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