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岩槻駅東口から越谷方面のバス通りである県道48号岩槻越谷線の東武医学技術専門学校の周辺に、10年ほど前でしょうか短期間のうちに小高い残土の山ができました。
工事の残土を不法投棄で大きく積み上げたようで、一時期その残土が崩れて県道が通行止めになった事もあり、応急処置で土留を作り対応したままで来ているのが現状のようです。
ここには中村病院の建物があって解体していないと思うので今でも残土の山の中に埋もれていると思われます。
不法投棄をした会社が倒産したそうで、その後の処理が進まないのが現状なのかもしれません。
今後も責任者が不明であれば多分税金を使ってでも地域の安全や敷地の維持管理をすることになるのでしょうか。
いっそのこと、行政が土地を買い上げ、土壌の安全性を確認したうえで、現状の盛り土の地形を活かして整備緑地化し、元荒川にかかる永代橋の大戸の堰で作られる湖を使った親水や船観光と、対岸にある武蔵第六天神社の伝統と自然を活かした河川敷の桜並木の散策ができるようにするのはどうでしょう。
平地のさいたま市内に勝手に出来てしまった小高い山をうまく使って四季折々の花を楽しみながら小動物と触れ合う事もできるような色々な楽しみ方のできる特色ある観光地にすれば、ゴミの山も使いようで地域の観光資源に変えることができます。
一見、やっかいな物でも少し視点を変えると宝物にも替えることができるのかもしれませんよ。
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