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7月の行事といえば「七夕」。
愛し合う彦星と織姫が、天野川を境に会うという悲しい物語です。
そこで、夏にはちょいと暑苦しいのですが、「ナット・キング・コール」「幾つもの愛の形」なるアルバムを紹介、アツイ、アツイ!。
コールはアラバマ州モンゴメリーで生まれる。
父は教会の牧師で、母は教会のオルガン奏者で、コールは12歳まで母からオルガンを習った。
1930年代からピアニストとして活動。スウィング・ジャズ時代末期の傑出したピアニストとしての業績を残した。
1939年にピアノ、ギター、ベースのシンプルな編成からなる「ナット・キング・コール・トリオ」を結成。
ビッグバンドの時代におけるコールの編成は革新的とみられ、ピアノ・トリオの祖となった。
ピアニストとしての活動の間、艶のある声を買われて、歌手としても活動するに至った。
1950年代以降はジャズからポピュラー界に軸足を移し、テレビにも多く出演し広く大衆的な人気を得た。
団塊の世代の方なら皆さん知っていると思いますが、、「モナ・リザ」「スターダスト」「ルート66」「トゥー・ヤング」「ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ」「ネイチャー・ボーイ」など懐かしい限りです。
チャップリンの映画「モダン・タイムス」のテーマ曲(インストゥルメンタル)「スマイル」忘れられない曲でした。
この曲は、コールのレコードのために歌詞が加えられたとのこと。
ポピュラー界で人気者となったコールも、1956年にはストレート・アヘッドなジャズアルバム「アフター・ミッドナイト」を発表し、自分の原点を見つめ直しジャズ・ファンの心を安堵させました。
歌手としてまだ絶頂時の1965年2月15日に、カリフォルニア州サンタモニカの病院で肺ガンにより死去した。
その一年前の1964年の「L-O-V-E」が、ファンには忘れられない、生前最後の大ヒット曲となり、かくゆう私もファンの一人で、娘のナタリーの「アンフォーゲタブル」は涙なしでは聞けません。
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