日頃から地域情報紙「らうんじ」をご愛顧頂きまして、ありがとうございます。
本年1 月号・8ページに掲載した社説「2017年の初夢『15年後の岩槻』」へ読者である市内在住の遊佐さんより、ご意見を頂きましたので紹介していきます。
先の記事中では、岩槻インター近くに湧いている温泉を有効活用してはどうかという提案をしました。
これに対して遊佐さんから「ひじょうに興味があります」という暖かいお言葉を頂き、さらに、温泉施設の一例として、今では閉館となった国道16号線にある「ゆの里」への思い出を寄せて頂きました。
営業していた当時を思い出す遊佐さんは「芝居や歌謡ショーが常に開催されていて、お年寄りに人気がありました」と振り返ります。
読者のみなさんの中にも、日頃の息抜きとして楽しんでらっしゃった方がいるのではないでしょうか。
そして、冒頭にある岩槻の温泉が施設として成り立てば「利用者は確保できるのでは」と問いかけます。
現在は夢の話ですが、近い将来、実現する日を願います。
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