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昭和40年代に「自力解決力を養う算数指導」をテーマに、指導法の研究を進めていた当時の思い出である。
学習の手順は、課題をつかみ、自分で問題を解く。その後、生徒同士で発表し合い内容をさらに掘り下げて、まとめるといった流れで進めた。
問題を解く時間は15~20分間ほど。生徒それぞれが自分自身で問題を解決して、時間が余った生徒には次の課題を設けていた。
・間違っていないか確かめる
・もっとよい方法はないかと見直す
・他の考え方もあるかを考える
・みんなに説明するカードを作る
・似たような類題・練習問題を解く
・自分で新たな類題を作る など…
生徒それぞれが、個人として真剣に取り組む時間でもあった。
なかでもA君はいつも、出された問題をすばやく解いていた。しかし、見直しや発表の準備を好まず、周囲に話しかけたり小突いたり、机の下にもぐっていたずらしたりと教室をざわめかしていた。
私はA君と友だちに迷惑かけないこと、静かにしてほしいことを話し合った。
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