
https://iwatsuki.raunzi.com/投稿/若者の提言-投票率低下を憂う
2019年4月7日(日)に埼玉県議選、さいたま市議選の投開票がおこなわれた。岩槻区では、県議は候補者が1名であったため無投票で当選をした。市議選には定数5に対して候補者が6名 であったため、投票によって市政を担う議員が選ばれるという重要な選挙となった。しかしながら、投票率は10区で最下位であった(図1)。これにより、さいたま市全体の 平均を岩槻区が大きく下げることになった。さらに深刻なことに年々投票率は下がっているということだ(図2)。もちろん、若年層の投票率の低さも問題ではある。ただ、他の世代も全体…
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