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- 告知 第10回人形のまち岩槻 重陽・菊の節句 9月30日(土)~10月15日(日)まで
季節の変わり目に祝われる節句行事。1年の最後に来る重陽の節句は、菊の節句とも呼ばれている。様々な行事があるなかで「後の雛(のちのひな)」と言って、3月の節句で飾ったひな人形を再び飾ること受け継がれている。
岩槻駅東口を中心にイベントに参加する博物館、特別会場、店舗を、まち歩きしながら巡り、人形や食文化を楽しむことができる。
にぎわいイベントは、10月7日(土)ににぎわい交流館いわつきで行われる「茱萸嚢」製作体験、翌8日(日)のミニ菊人形づくり体験。9日(月)には、菊と栗の木目込み製作体験が行われる。
岩槻人形博物館では8日(日)に開智学園共同企画で木目込みの干支・龍の製作体験、翌9日(月)に同じく協働企画でつるし雛(貝人形)の製作体験を予定。それぞれの製作体験では、材料費の負担がある。
岩槻人形博物館では、10月7日(土)から特別展「岡本玉水」がスタート。第12回人形のまち岩槻総合文化芸術祭が、9月30日(土)~10月9日(月)まで催される。
問い合わせは、NPO法人岩槻・人形文化サポーターズ重陽の節句事務局
(電話=090・1437・4245)まで。
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